腰痛とインナーユニット

今日のキーワードは「腹圧」です

おなか周り(腹壁)の筋の機能として、

・腹部の緊張を維持する

・背骨の安定化と負荷を減らす

・体幹・骨盤の運動

・呼吸運動の補助などがあります

腹圧と腰への負担の減り方

・腰の上の方(上位腰椎)椎間板への負荷が50%まで減る

・腰の下の方(下位腰椎)椎間板への負荷が30%まで減る

・背筋の発揮する力も50%以上減るとも言われています

ヘルニアが多い場所はどこか?

L4/5,L5/S1間(腰の下の方)におこりやすいです

参考:プロメテウス

まとめ

腹圧が高まると腰痛の予防や治療に繋がります

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適切に機能するためには姿勢も大切になります!

筋バランスを整えるためにもメンテナンス・運動を組み合わせていきましょう

フィットネスクラブや公民館でもBC(チェア、ピラティス、ヨガ)を行っております

ご興味のある方はお問い合わせください!

インナーユニットに関しては、下の記事も参考にしてください↓

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