内ももの筋肉のストレッチで姿勢改善!

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BC-bodyの仲川です。自己紹介【仲川亮】

 

BC-bodyでは【予防医学】の観点から

いつまでも自分の足で歩き続けるための身体つくり

バランスコンディショニング®

を提供いたします。

 

なぜストレッチをすると良いのか以前の記事で紹介をしました!

固まった関節を伸ばし、姿勢を改善させるBCストレッチ

ようするに痛みを改善するためには姿勢を整える必要があり、全身をストレッチをすることで姿勢を姿勢を改善していくことが大切になります。

姿勢が崩れることによって起こる問題はこちら↓

バランスコンディショニング🄬 で姿勢が良くなると痛みがなくなるのはなぜか?

筋膜の繋がりを考慮したストレッチを紹介していきたいと思います!

ディープフロントライン

全身の筋膜の繋がりの中に体の深部の繋がりがあります。

中でも内転筋群が横隔膜と繋がっているため、内転筋群の柔軟性の低下が呼吸や体幹に影響を及ぼす可能性があります。

そこで今回は内転筋のストレッチを行います!

内転筋のストレッチ❶

◆注意点◆

・背中から腰が丸くならないように姿勢を意識します

・膝を開くことで内ももの付け根を伸ばします

・内ももの筋肉が伸びているのを意識する

内転筋のストレッチ❷

◆注意点◆

・背中から腰が丸くならないように姿勢を意識します

・横に開いた足の膝をしっかりと伸ばします

・内ももの筋肉が伸びているのを意識する

まとめ

内ももの筋肉のストレッチを2種目紹介しましたが、膝を伸ばしてのストレッチと膝を曲げた状態でのストレッチで、内転筋群の中でも伸び易い筋肉が変わります。

満遍なく伸ばすことで、バランスよく柔軟性を改善して姿勢を整えていきましょう!

 

 

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腰痛で悩まれている方、是非この機会に改善していきましょう!