横隔膜と呼吸

横隔膜は肋骨・腰骨・胸骨から腱中心というところについています。

働きとしては

呼吸で大切な筋肉(通常の呼吸で、息を吸う際に70%働く)

体幹部を安定させる(腹圧を高める)

括約筋としての機能があります。

写真は、下からのぞいた図です。

下の図は、呼吸の際の横隔膜に関してです。

赤は、息を吸った時で横隔膜が下がります。(収縮)

青は、息を吐いた時で横隔膜が上がります。

つまり呼吸の際に、横隔膜が上下に動いています

息を吸う際には、ドーム状の状態から平坦化されることで肺が膨らみます。

 

横隔膜はインナーユニットとしても重要です。

内転筋とインナーユニット


“jump.html”HPはこちら

LINEでのご予約はこちらから

がじゅまる整骨院

住所:茨城県つくば市稲荷前10-7 イムーブルA102