バランスコンディショニングチェアで頚を回すストレッチがあります。
ストレッチを行う際に、注意すべき点があることをご存知でしょうか？
下の写真のように、ストレッチ中（左）と整形外科テスト（右）の姿勢が類似していることが分かるかと思います。
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参考：整形外科・スポーツ傷害診察ハンドブック
整形外科的テストとは、整形外科医などが障害を受けている部位の特定や傷病名をつきとめるための方法の1つです。
右図はスパーリングテストといい、腕が痺れる場合は神経根の圧迫が疑われます。（椎間板ヘルニアなど）
ストレスをかけることで、症状が出たら陽性となります。
下の写真では、姿勢を変えて同じ動きをしています。
右のように猫背になると、さらに頚への負担が大きくなってしまいます。
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ストレッチはとても良いものですが、症状を悪化させてしまう場合があります。
頑張っているのに、症状がひどくなる・改善しないという方は、見直してみてはいかがでしょうか？
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がじゅまる整骨院
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