なぜ姿勢が大切か?

皆さんこんにちは,

【傷害予防のための身体つくり】を提供しております.

トレーナー部門アスレティックトレーナーの鈴木です.

本日はアスリートもそうですが,一般の方にも知ってほしい姿勢の話しを載せます!

【姿勢=骨の配列】

人間には約206個の骨があり,その一つ一つが姿勢を作ります.

誰しも関節の痛みを経験したことがあると思いますが,

関節が痛む原因もまた【姿勢】となります.

また,姿勢はスポーツで言うと【フォーム】と言い換えることもできます.

 

 

【良い姿勢=関節を痛めない】

綺麗に骨が積み重なった状態が良い姿勢と言われ,筋肉がうまく働き,関節も痛めづらいです.

悪いフォームでは怪我をしますが,良いフォームでは怪我をしづらいですよね.

関節は一度壊すと元には戻らない一種の消耗品ですので,【姿勢,フォーム】を良くして関節に負担をかけないことが大切となります.

 

 

【悪い姿勢=関節を壊す】

人のカラダはビルの構造に似ています.

ビルの柱が1本折れると,連鎖的に色々な箇所にヒビが入ったり,壊れたりします.

姿勢が悪くなると1つの関節だけではなく,連鎖的にカラダ中の関節や筋肉の痛みに発展していきます.

ビルは修繕可能ですが,人間の関節はビルのようにはいきません.

是非BCを受けて自分の【姿勢】を観察してみましょう.