歩く時に体幹筋が使われるのでバランスコンディショニング®︎で鍛えておきましょう!

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BC-bodyアスレティックトレーナーの鈴木です。トレーナーの自己紹介【鈴木健太郎】

 

BC-bodyでは【予防医学】の観点から

いつまでも自分の足で歩き続けるための身体つくり

バランスコンディショニング®

を提供いたします。

 

前回は体幹周りの筋肉を鍛えることによって、身体のバランスを整えて、関節に負担をかけないようにする方法をお伝えしました。

バランスコンディショニング🄬で腹腔内圧を上げ、体幹を鍛える – BC-body 新着情報

バランスコンディショニング🄬で体幹のスイッチを入れる – BC-body 新着情報

今回は実際に生活には欠かせない「歩く」時にはどのように体幹が使われているかをご紹介させていただきます。

 

体幹周りの筋肉では大きく分けて「背骨側」「お腹周り」「骨盤の下」「横隔膜」があります。

これ等体幹周りの筋肉は歩く時に、骨盤周りの筋肉と協調して、働いています。

例えば前や横に倒れないように背骨側の筋肉が後ろに引っ張ってくれたり、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

片脚になる時には身体が横に倒れないようにお腹や、背中の筋肉が身体を支えてくれます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その時にこれらの筋が働かなかった場合、右へふらふら、左へふらふらとまっすぐに歩けなかったり、

片脚を前に踏み出す時に足を持ち上げられません。

 

 

 

 

 

 

 

 

その結果、股関節や膝、腰に痛みが出たりと、様々な関節に負担がかかることとなります。

なので、、、腹圧を高めて体幹を鍛えることは【いつまでも自分の足で歩き続けるために】大切な事となります。

 

いつまでも歩き続けるためにはまず身体が健康でなければなりません!

上記を意識して疾患を一緒に予防しましょう!

 

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参考文献

1)著:畠中泰彦.臨床に役立つ歩行運動学.運動と医学の出版社.2022.