今日はうつ伏せの姿勢チェック時に基準となるポイントを書いていきます。
「両方の上後腸骨棘と尾骨をつないだ三角形が床と平行」が基準となります(後方トライアングル)
三角形が床と平行から崩れるとどうなるのか?腰に焦点を当ててまとめてみます。
三角形が前に傾いてしまう(反り腰のイメージ)と、椎間関節などへ過剰な負担がかかります。その結果、痛みなどにつながりやすいです
三角形が後ろに傾いてしまう(腰が丸まるイメージ)と椎間板などへ過剰な負担がかかってしまいます。
つまり、姿勢が崩れると過剰な負担が掛かりすぎてしまうということですね!
負担の少ない身体の使い方を学習することで、負担のかかる動作が減るため痛みの改善・ケガの予防に繋がります。
運動の際には、姿勢に気を付けて行いましょう。
各公民館でサークル活動もさせていただいてます。(チェア・ピラティス・ヨガ)
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がじゅまる整骨院
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